「ウィーン、ガチャッ。」
電子機器が散在したマンションの一室で、
Akerunが最初に動いた瞬間を、今でも鮮明に覚えています。
モノがネットにつながり、Akerunが息をし始めた瞬間。
鍵で錠を開けるという日常の行為が、スマートフォンに置き換わった瞬間。
この『感動体験』を多くの人々に届けたい。
圧倒的な快適さで世の中を魅了したい。
この感覚が、今でも私たちの原動力になっています。
ソーシャルメディアが爆発的に拡がり、
「人と人」とが自ずとコミュニケーションを取るようになりましたが、
これからは「人とモノ」「モノとモノ」がつながることで、
多様なコミュニケーションを図ることができるようになります。
インターネットを介してモノの力を借りることが自然に行われる時代です。
Akerunは、ドア一体型のロボット・コンシェルジュとしてこれからも成長を続けます。
ハードウェアだけでなくソフトウェアをアップデートし、
モノ同士がつながることで、無数の可能性を生み出し、
一人ひとりに応じた多様なニーズ、そして社会課題に応えられるようになります。
『つながるモノづくりで、感動体験を未来に組み込む』
フォトシンスのミッションを実現すべく、私たちは邁進し続けます。
スマートロックロボットAkerunと日本発IoT企業フォトシンスの成長にご期待ください。