「テレワーク・デイズ2019」に参加します

〜テレワーク・デイズ2019に実施団体として参加いたします〜

　株式会社フォトシンスは、昨年に引き続き総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府と東京都および関係団体が連携して働き方改革を推進する取り組みである「テレワーク・デイズ2019」に実施団体として参加いたします。

■ テレワーク・デイズ2019について
総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、内閣官房、内閣府では、東京都及び関係団体と連携し、2017年より、2020年東京オリンピックの開会式にあたる7月24日を「テレワーク・デイ」と位置づけ、働き方改革の国民運動を展開しています。

2019年は、2020年東京大会前の本番テストとして、7月22日（月）から9月6日（金）の約1ヶ月間をテレワーク・デイズ 2019 実施期間と設定し、テレワークの一斉実施を呼びかけます。

■ フォトシンスの取り組み
フォトシンスでは、2019年7月22日（月）～7月26日（金）の期間をテレワーク実施推奨期間として設定し、カスタマーサクセス（カスタマーサポート）、管理系、営業、マーケティング、エンジニアなど、全ての従業員を対象に実施いたします。

弊社のサービスである「Akerun入退室管理システム」は企業オフィスだけでなく、コワーキングスペースにも導入されています。それに伴い、テレワーク・デイズへの参加にあたり、「自社サービスを導入しているコワーキングスペース」を推奨し、利用のための費用は会社負担にすることで、お客様と自社サービスへの理解をさらに深める良い機会にしたいと考えています。

フォトシンスでは、昨年から参加しているテレワーク・デイズに加え、日々のテレワーク実践で獲得した知見や課題を踏まえ、テレワークのメリットと従業員の生産性を最大化するための様々な取り組みを推進しています。その一環として、Web会議ツールの導入や社内の全ての電話のIP化など、在宅だけでなくコワーキングスペースやカフェなどの空間を従業員自身が自由に選び、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を実践できるよう支援しています。