経営情報

Photosynthは2014年に創業し、日本発のIoT企業として2021年11月に東京証券取引所マザーズ市場に上場いたしました。
日頃より、当社グループに対するステークホルダーの皆様からの多大なるサポート、また格別のご理解、ご支援について、厚く御礼申し上げます。

私たちは、「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」をミッションに掲げ、物理鍵による制約や不便さから人々を解放するキーレス社会の創造を目指して事業を推進しています。

現在、私たちが生きるこの現実世界では、少子高齢化、多様な働き方、地方創生、さらに気候変動や環境問題など様々な課題に直面しています。またそれと同時に、私たちの生活やビジネスのあらゆるシーンにデジタルが浸透し、現実世界のあり方そのものが変革・再定義されるようになっています。

私たちは、このような社会の課題や変化に、HESaaS(Hardware Enabled Software as a Service)というビジネスモデルを通じて様々な価値を提供しています。

”現実世界の動力となるハードウェアと、ニーズや課題に合わせてアップグレーダブルなソフトウェアを組み合わせたHESaaSは、様々な課題への有効な解決策になるのではないか”−−−この想いで、私たちは日本におけるHESaaSという新時代のビジネスモデルを開拓してきました。
ハードウェアの堅牢性や信頼性と、ソフトウェアの柔軟性を持ち合わせたHESaaSならではのアプローチ方法で現在の課題を解決し、感動体験に溢れた未来を創り出します。

そして現在、このHESaaSを体現するサービスとして、Akerunブランドのセキュリティ・認証サービスをサブスクリプションモデルで提供しています。スマートロック、セキュリティ、クラウド型入退室管理システムなど、ユーザーのニーズに応じて様々な価値を提供するAkerunは、アクセス認証基盤「Akerun Access Intelligence」を通じてキーレス社会を創出し、あらゆる空間やモノ、体験がシームレスに、ボーダーレスに、そしてシンプルにつながる世界への進化を可能にします。

物理的・観念的に分断されたあらゆる境界線を解放し、人々の自由な行動を加速させることで、世界をつなげます。そして、場所や肩書を超えた自由なワークスタイル・ライフスタイル、人の動静に合わせた効率的なエネルギー利用などを実現し、あらゆる場所やシーンで人々の感動体験を生み出す。
これが、私たちの目指す世界です。

Photosynthは日本発のIoT企業として、そして世界をリードしてきた日本のモノづくりの継承者として、伝統ある日本のモノづくりと最新のソフトウェア・テクノロジーを組み合わせ、日本企業だけが実現できる世界基準のサービスや価値を提供できると信じています。

Photosynthは、IoTやテクノロジーの持つ可能性を解放し、感動体験で世界を進化させます。

株主・投資家の皆様におかれましては、なお一層のご指導・ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

株式会社Photosynth
代表取締役社長
河瀬 航大