Akerun入退室管理システムと人事労務freeeが連携
〜打刻漏れや労働時間の適正把握に対応〜
株式会社フォトシンス(本社:東京都港区、代表取締役社長 : 河瀬航大、以下「フォトシンス」)は、freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)が提供するクラウド型人事労務ソフト「人事労務freee」(以下人事労務freee)と「Akerun入退室管理システム」との連携サービスを2019年8月20日(火)より提供開始することをお知らせいたします。
■「Akerun入退室管理システム」と「人事労務freee」の連携でできること
「Akerun入退室管理システム」で取得されたオフィス入退室時間のデータが自動的に「人事労務freee」に登録されることで、従業員による勤怠入力の手間削減や入力忘れを防ぐことができます。さらに、入退室履歴と勤怠管理システムを連携させることによって正確な労働時間を把握でき、2019年4月1日から順次施行されている働き方改革関連法で義務化された、労働時間の適正把握に対応できるようになります。
■今後の予定
今回の連携では、「Akerun入退室管理システム」の入退室履歴に基づき、勤怠情報が登録される機能を公開しました。今後は、従業員マスタ情報の連携により「人事労務freee」上で入社手続きが完了した従業員情報を、「Akerun入退室管理システム」を管理する「Akerun Manager」に自動で追加するなどの連携機能の開発を検討しています。
【ご利用方法】
連携サービスは、2019年8月20日(火)より「Akerun Manager」上から無料でお申込いただけます。
※「Akerun入退室管理システム」及び「人事労務freee」のご契約が別途必要となります。
■「Akerun入退室管理システム」と「人事労務freee」の連携方法はこちら
https://support.akerun.com/hc/ja/articles/360050598191
■「Akerun入退室管理システム」のサービスお申込はこちら
https://akerun.com/
■「人事労務freee」のサービスお申込はこちら
https://www.freee.co.jp/hr/