三井デザインテックが新時代のオフィスにAkerunを導入し、セキュリティ強化と業務効率化を実現
〜柔軟な鍵権限設定や遠隔解錠を活用し、ウェルビーイングなどの新しい働き方を促進するオフィス空間を創出〜
株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)が提供する「Akerun入退室管理システム」が、三井デザインテック株式会社(以下三井デザインテック)のニューノーマル時代の新しい働き方を促進するオフィス環境の入退室管理ソリューションとして採用されました。
三井デザインテックでは、Akerunの導入により、柔軟な鍵の権限設定によるセキュリティの強化に加え、遠隔解錠による受付業務の大幅な効率化、そしてウェルビーイングやABWなどの先進的な働き方を促進する心地よいオフィス空間を実現しています。
三井デザインテックは、「Akerun入退室管理システム」の導入により、以下を実現しています。
- 特定の日時や人ごとに鍵権限を柔軟に設定し、指定のエリアや部屋への入退室を制御することでセキュアなオフィス環境を構築
- 合鍵発行機能やスマートフォンアプリによる遠隔解錠で受付業務を無人化することで、効率的かつストレスフリーな受付業務の実現
- ウェルビーイングやABWなど、ニューノーマル時代から将来にわたる新しい働き方のための先進的なオフィス空間の構築
<三井デザインテックの新オフィス(来訪者用エリア)>
Akerun導入の背景
三井デザインテックは、三井不動産リフォーム株式会社との合併を経て、両社を統合した新オフィスを2021年の7月にオープンしています。この新オフィスでは、同社が推進する「クロスオーバーデザイン」というコンセプトのもと、オフィス、住宅、ホテルなどの異なる領域の要素を融合した空間デザインを採用するとともに、ウェルビーイングやABW(Activity Based Working)などの新時代の働き方も促進できる心地よいオフィス空間を実現しています。
三井デザインテックでは、この先進的なオフィス環境の構築にあたり、ニューノーマル時代から将来にわたる働き方に合わせて、クラウドなどの最新のテクノロジーを活用しながら、在宅ワークやテレワークとも相性の良い入退室管理ソリューションを検討していました。
三井デザインテックが新時代のオフィスや働き方を支える入退室管理ソリューションに求めた要件は以下の通りです。
- ニューノーマル時代から将来にわたる働き方の進化に合わせて、在宅ワークやテレワークの環境とも相性が良いクラウド型の入退室管理システム
- 管理者の管理のしやすさ、設置や導入のしやすさ、コストなどに加えて、実際に利用する従業員が社員証(ICカード)でシンプルに利用できる入退室ソリューション
- 受付業務の無人化/効率化のために、従業員が自席などの遠隔からでもクラウドを通じてオフィス・エントランスを解錠できる入退室ソリューション
三井デザインテックでは、これらの要件を満たすソリューションとして「Akerun入退室管理システム」を導入しました。
<三井デザインテックの新オフィス(会議室エリア)>
三井デザインテックでは、「Akerun入退室管理システム」の導入により、クラウド経由で柔軟に設定可能な日時/人ごとの鍵権限による入室制御、デジタルな合鍵の発行やアプリからの遠隔解錠を活用した受付業務の無人化と効率化、ICカード社員証を活用したシンプルで使いやすい入退室フロー、ニューノーマル時代から将来にわたる働き方を促進するオフィス空間の創出などのメリットを実現しています。
これらのメリットを通じて、オフィス環境のセキュリティ強化、クラウド化/デジタル化による業務効率の向上、そしてシンプルで使いやすいツールによるストレスフリーなオフィス空間の構築が可能になりました。
フォトシンスでは、セキュリティの強化やオフィス管理の効率化だけでなく、クラウドなどのテクノロジーを通じた業務改善を支援するAkerunの提供を通じて、ユーザーの安心・安全、DXによる業務効率化、そしてビジネス効果の拡大に向けた取り組みを支援します。
三井デザインテックによる「Akerun入退室管理システム」の導入の詳細は、Akerunサービスサイトの導入事例記事もご参照ください。
https://akerun.com/casestudy/detail_mitsuidesigntec/