- PRESS
PhotosynthがフィジカルAI領域に本格参入、研究開発拠点「Photosynth Physical AI Lab」が稼働開始
〜 無人化・省人化産業を支える業務支援ロボットの社会実装を目指す 〜
株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)は、新規事業の創出を目指して新たにフィジカルAI領域に参入するとともに、その研究開発拠点となる「Photosynth Physical AI Lab(フォトシンス・フィジカルAI・ラボ)」(東京都港区)を開設し、稼働を開始しました。
フォトシンスでは、フィジカルAI領域への参入と研究開発拠点の開設により、「人手に依存しない、自律型の物理空間で、社会を自由化する。」というビジョンを支える、無人化・省人化ソリューションのための業務支援ロボットなどの研究開発とその社会実装を目指します。

Photosynth Physical AI Labが入居する拠点の様子
◼️フィジカルAIが求められている背景
日本では、少子高齢化に伴う人口減少による人手不足が深刻なビジネス課題となっています。統計では、生産年齢人口(15〜64歳)は、2065年には約4,500万人になると推計されており、2020年比で約2,900万人減少する見込みで(*1)、特に小売業やサービス業、物流などの物理的な業務を伴う業界では、人手不足による機会損失やサービス品質の低下が大きな課題となっています。そして、近年著しい進化を遂げているAIとロボティクスなどを組み合わせたフィジカルAIが、これらの物理的な制約を伴う課題を解決する新たなソリューションとして期待されています。
(*1) 出典:内閣府「令和4年版高齢社会白書」
◼️フィジカルAI開発で、無人化・省人化のためのロボティクスの社会実装を加速
フォトシンスは、この少子高齢化に伴う人手不足という社会課題に対して、「人手に依存しない、自律型の物理空間で、社会を自由化する。」というビジョンを掲げ、あらゆる物理空間を無人化・省人化する「Akerun入退室管理システム」(以下、Akerun)や施設運営BPaaS「Migakun」をはじめとした空間管理ソリューションを提供しています。
また、HESaaS(Hardware Enabled Software as a Service)モデルで提供されるAkerunの開発を通じて、ハードウェア、組込み、AIを含むソフトウェア、製造までを網羅するフルスタックの開発体制に強みを有しており、さらに法人向け事業で培ったハードウェア/ソフトウェア両面での信頼性や安定性で豊富な実績を有しています。
今回、フォトシンスでは、このフルスタックの開発体制を基盤に、無人化・省人化産業における有望なソリューションとなるフィジカルAIの研究開発と、将来的にはその社会実装までを見据えて、新たにフィジカルAI開発への参入を決定しました。
◼️ 「Photosynth Physical AI Lab」における取り組み
フォトシンスが新たに開設した「Photosynth Physical AI Lab」では、まずアプリケーションレイヤーにおけるAIを中心とした開発から着手し、その後、フルスタックの開発基盤を活用したハードウェア/ソフトウェアの開発を順次進める計画です。また、開発するフィジカルAIは、清掃、ビルメンテナンス、総務事務、警備、商品陳列、そして福祉・介護などを担う業務支援ロボットなどを想定し、研究開発だけにとどまらない、社会実装までを見据えた取り組みを推進する計画です。
なお、この「Photosynth Physical AI Lab」の所長には、Chief Technology Officerである渡邊 大輝が就任します。


Photosynth Physical AI Labの開発領域や開発対象のイメージ
<Photosynth Physical AI Labの概要>
名称: Photosynth Physical AI Lab(フォトシンス・フィジカルAI・ラボ)
所在地: 東京都港区港南
所長: 渡邊 大輝(兼 株式会社Photosynth Chief Technology Officer(CTO))
業務内容: サービスロボットや業務支援ロボットなどのフィジカルAIの研究開発
フォトシンスは、フィジカルAI領域への参入と研究開発拠点の開設を通じて、「つながるモノづくりで感動体験を未来に組み込む」というミッションに加え、新たに掲げる「人手に依存しない、自律型の物理空間で、社会を自由化する。」のビジョンのもと、少子高齢化に伴う人手不足という大きな社会課題を解決するための無人化・省人化ソリューションの開発を今後も加速します。





