PRESS
2019/06/06

株式会社フォトシンス、新たに大阪オフィスを設立で関西地区への導入拡大を目指す

〜大阪オフィス設立を記念して、トランスヒューマニズム×IoTをテーマにしたトークイベントを開催!〜

「Akerun入退室管理システム」を提供している株式会社フォトシンス(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)は、2019年6月10日に大阪オフィスを設立いたします。1年間で累計1000社の関西地区への導入を目指します。
 また、IoTともつながりの深い「トランスヒューマニズム」をテーマに、マイクロチップなどの先端技術の活用やインターネットで未来がどう変わるかについて、これから大きく発展する大阪でトークイベントを開催します。

 
■大阪オフィス設立の背景
フォトシンスが提供する「Akerun入退室管理システム」は、オフィスにある既存のドアをそのまま活用し、クラウドで鍵の権限発行、入退室履歴管理を行うことができるサービスです。入退室履歴は勤怠管理システムと連携できるほか、2019年4月に施行された働き方改革関連法案の「労働時間の適正把握の義務」のサポートができるため、注目を集めています。そのため、関東圏以外の企業からも問い合わせが増加したことを機に、より多くの企業に働き方改革を促進できるように大阪オフィスを新たに設立しました。

■大阪オフィス概要
設立日:2019年6月10日(月)
住所:〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地 1-13-22 御堂筋フロンティア 5階(WeWork内)

 
■トランスヒューマニズム×IoTをテーマにしたイベントに『WIRED』日本版編集長 松島倫明氏が登壇!
近年、新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させる「トランスヒューマニズム」という概念が拡がりつつあります。手にマイクロチップを埋め込み、「Akerun入退室管理システム」を用いて鍵を開閉するなど「トランスヒューマニズム」と「IoT」はそれぞれの普及、技術の発展には欠かすことはできない、深いつながりがあります。今回、大阪オフィス設立を記念し、「トランスヒューマニズム」と「IoT」のさらなる普及を目指して、下記のトークセッションイベントを行います。


 
【イベント概要】
□タイトル:「トランスヒューマニズムで変わるこれからの未来」
□日時:2019年6月20日(木)18:00〜19:30 
□会場:WeWork御堂筋フロンティア 1F
□登壇者(順不同)
・『WIRED』日本版編集長 松島倫明
・株式会社お多福lab 代表取締役CEO 浜道崇
・国際非営利団体 日本トランスヒューマニスト協会協会 理事 中間正博
□ファシリテーター
株式会社フォトシンス 取締役副社長 渡邉宏明
□参加料金:無料
下記URLのイベントページよりお申込ください。
 https://transhumanism-20190620.peatix.com

■「Akerun入退室管理システム」について
「Akerun入退室管理システム」は世界初の後付型スマートロック「Akerun Pro」または「Akerunコントローラー」を用いた、IoTを活用したクラウド型入退室管理システムです。法人をメインに販売しており、現在導入社数3000社を突破しました。
「Akerun Pro」または「Akerunコントローラー」を設置し、スマートフォンアプリや、NFC対応ICカードを使って施錠・解錠をすることができます。Web管理画面「Akerun Manager」から鍵権限の付与・剥奪を行うことができ、クラウド上での権限管理・履歴管理を実現しました。
サービスサイト:https://akerun.com/