PRESS
2021/08/02

フォトシンス、 さらなる事業拡大に伴い、新たに名古屋オフィスを開設

〜中部地区における「Akerun入退室管理システム」 の導入のさらなる拡大とサポート体制の拡充を推進〜

株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)は、2021年8月2日(月)に新たに名古屋オフィスを開設し、同日より営業を開始します。

フォトシンスでは、クラウド型入退室管理システムで国内シェアNo. 1*の「Akerun入退室管理システム」のさらなる普及を目指すとともに、名古屋オフィスの開設を機に、中部地区における”キーレス社会”の実現とアクセス認証基盤「Akerun Access Intgelligence」を通じた価値提供をさらに加速します。

* 日本マーケティングリサーチ機構調べ(2021年6-7月期_指定領域・日本国内における検証調査)

■名古屋オフィス設立の背景
フォトシンスは、継続的な事業拡大に伴い、2019年6月の大阪オフィスの開設、2020年6月の福岡オフィスの開設など、全国規模での事業拡大を積極的に推進してきました。大阪と福岡の両オフィスでは、各エリアにおける企業の課題やニーズに応えることで、「Akerun入退室管理システム」の導入拡大を実現してきました。

そして今回、規模や業種、用途を問わず全国規模で導入が進む「Akerun入退室管理システム」に対する中部地区からの問い合わせや導入が拡大していることに加え、フォトシンスのが目指す”キーレス社会”の実現と、「Akerun Access Intelligence」を通じたさらなる価値提供に向けた取り組み強化の一環として、名古屋オフィスを開設します。

<名古屋オフィスの概要>
設立日:2021年8月2日(月)
住所:〒450-6321 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋 21階

■中部地区における「Akerun入退室管理システム」の導入を加速
現在、東京、大阪、福岡を中心とした各エリアにおける事業は順調に拡大しており、さらに名古屋を中心とした中部地区における問い合わせや導入も継続的に増加しています。特に、中部地区は自動車などに代表される製造業が盛んなことから、フォトシンスでも製造業におけるオフィスや各種施設への提案・導入を強化します。また、後付けで導入可能で、様々な扉に対応可能という「Akerun入退室管理システム」の特長を生かし、金融、行政、教育機関、運輸、建設、サービス、流通小売など、製造業に止まらない幅広い業種への提案・導入も同時に強化する予定です。
加えて、フォトシンスでは、全国規模で販売パートナーの拡大にも注力しており、名古屋オフィスでもキーレス社会の実現に向けて協業するパートナーの開拓にも注力します。

フォトシンスは、「Akerun Access Intelligence」を基盤とした「Akerun入退室管理システム」の提供する価値の向上に引き続き取り組むとともに、全国の企業に”キーレス社会”がもたらす価値を届けるための事業基盤の強化をこれからも積極的に推進します。