経営資源の最適化に向けて名古屋オフィスを大阪オフィスに統合し、大阪オフィスの体制を強化

〜　関西〜中部エリアをカバーする中核拠点として、大阪オフィスでの販売拡大を推進　〜

株式会社Photosynth(東京都港区、代表取締役社長 河瀬航大、以下フォトシンス)は、経営資源の最適化と関西〜中部エリアの中核拠点としての大阪オフィスの活動体制のさらなる強化を図るため、2月1日より名古屋オフィスを大阪オフィスに統合しましたのでお知らせいたします。

フォトシンスでは現在、収益体質の強化に向けて経営基盤の強靭化や事業活動における生産性・効率性の向上に取り組んでおり、拠点の再編を含む経営資源の最適化を図っています。また、テレワークなどの新しい働き方やオンラインツールの活用を通じた業務効率の向上やお客様ごとに最適化された営業体制およびサポート体制を構築しています。

今回、この経営基盤の強靭化に向けた戦略的な取り組みの一環として、名古屋オフィスを大阪オフィスに統合することにより、拠点の集約を通じた経営資源の合理化に加え、関西〜中部エリアの中核拠点としての大阪オフィスの活動体制の強化および業務効率のさらなる向上を図ることで、同エリアにおける事業拡大を引き続き推進します。

なお、名古屋オフィスで支援・サポートしているお客様やパートナーは、本社および大阪オフィスにて引き続き対応し、同オフィスにおける人的資源も本社および大阪オフィスなどへの配置転換を通じてより一層の活用を推進します。

フォトシンスでは、今後もさらなる経営基盤の強靭化、そして人々の暮らしやビジネスを支えるインフラとして活用されるAkerunのさらなる普及と拡大を目指し、組織体制や経営基盤の強化を引き続き推進することで事業拡大を加速します。